TOEICレベル(ランク)E 評価と現実
2008 年 10 月 19 日 日曜日■TOEICレベル(ランク)E
・TOEICレベル(ランク)E 評価と現実
スコアが5点から215点の人はこのレベル(ランク)になります。
このレベル(ランク)の人は次のような実力だと言われています。
1.単純な会話をゆっくり話してもらっても、部分的にしか理解できない。
2.断片的に単語を並べる程度で、実質的な意思疎通の役には立たない。
まとめると、「英語でコミュニケーションができるまでに至っていない」ということになります。
非常に厳しいのですが、全力でテストに臨んでこのスコアを獲得したのだとしたら、間違いのない事実だと思います。
しかし、このTOEICレベル(ランク)のスコアを取るのは、英語の実力がないと逆に少し難しいともいえます。
なぜならばTOEICは大部分の問題が4択であるからです。パート2に至っては3択です。
ということは、全く英語ができない人が受験して、全ての問題を適当に答えたとしたら、全200問のうち、50問以上は当たる計算になります。
それだけ当たれば、このスコアになるハズがありません。
ですから、このTOEICレベルのスコアを取ってしまう人は、とても運が悪いということになります。
そうでなければ、本当は正解できるだけの英語の実力をもっているにもかかわらず、あえて誤答をしているとしか考えられません。
しかし、わざわざ受験料を払っているのに、故意にスコアを低くすることはあまり現実的とはいえません。
やはり運が悪いというので間違いがないと思います。
実力がないとかいう以前に、このレベルの人は勉強時間が圧倒的に不足しています。
試験を受けるに当たって、前の日に10分参考書を見たとかいう程度のハズです。
がんばったといっても、試験に向けて100時間も勉強していないはずです。
きちんと勉強すれば全くゼロの状態からでも、このレベルから脱出するのは非常にカンタンです。